トップページ > ブルーベリーの基礎知識「激しい運動は寿命を縮める」

ブルーベリーは、アントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、抗酸化力の強いアンチエイジングにピッタリの果実です。中でもアントシアニンは目を癒し、目の力を回復させるポリフェノールとして人気です。そうしたニーズに応えるべく、各メーカーからブルーベリー・サプリメントが提供されていますが、このサプリメントは一粒でブルーベリー数十粒以上の効果を持つ、なかなかの優れものです。

ブルーベリーの基礎知識

ブルーベリー比較/口コミ人気ランキングが提供するブルーベリーの基礎知識。今回は「激しい運動は寿命を縮める」です。

激しい運動は寿命を縮める



先日のコラムでもご案内しましたが、ブルーベリーのアントシアニン色素のように、天然色素には強力な抗酸化作用があって、私たちの体の細胞を傷つけ、老化を促したり、ガンなどの生活習慣病を誘発したり、またアトピー性皮膚炎などの慢性疾患を引き起こしたりする活性酸素、あるいは過酸化脂質などのフリーラジカルから、身体を守ってくれる働きのあることが分かってきたのです。

>>>ブルーベリーの老化予防効果

酸素を一時に大量消費する激しいスポーツは、その運動量に比例して、活性酸素も多量に発生させることが分かってきました。

ネズミの平均寿命はほぼ2年ですが、実験によると、濃度100%の酸素の中では7日で死んでしまいます。

また、ショウジョウバエの平均寿命は78日ですが、50%の酸素の中では、33日しか生きられません。

さらに、未熟児を保育器で育てる場合、酸素を多く入れることで、過去に失明した事件は、未熟児網膜症としてよく知られています。これも多すぎた酸素量が、体の機能を損なうという一例です。

さらには、アメリカのジョギングの創始者、ジェイムス・フィックス博士は、52歳でジョギング中に心臓発作で死亡し、日本でのジョギング指導者である、日本医科大学の教授金子仁博士も、64歳でジョギング中に亡くなっています。

また、大妻女子大学と筑波大学が3000人を対象に行った調査によると、大学の運動部の卒業生は、他の部の卒業生より、平均で約6年短命であることも分かったのです。

さらに、昭和生まれの横綱の平均死亡年齢が55歳であることも、酸素消費量と寿命の関係を示しているといわれます。

以上のことは、体内で過剰に発生した活性酸素が、老化を促進し、病気を引き起こす重大な原因であると同時に、酸素消費量と寿命の関係を明らかにするものです。

私たちは、40歳代になると活性酸素を消去する酵素の働きは、20歳代の半分に減るといわれます。それだけに、抗酸化食品の重要性が、このストレスの多い時代に、また運動をする人には、さらに必要とされることが、広く理解されるようになってきました。

参考になさってください。

さて、そんな必要性が増しつつあるブルーベリーのアントシアニンですが、残念ながら日本の食習慣では毎日ブルーベリーを欠かさず食べることは困難です。特に効果が期待できるような量を毎日食べるのは現実的には不可能なのではないでしょうか?

そうした時に頼りになるのがブルーベリーサプリメントですね。これなら毎日、手軽に飲むことができますし、多すぎず、少なすぎない適量を摂ることも容易です。

いつまでも若々しくいたい方や、目の不調にお困りの方、目の健康維持に関心がある方は一度、ブルーベリーサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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