トップページ > ブルーベリー丸分かり辞典「コレステロールにブルーベリー」

ブルーベリーは、アントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、抗酸化力の強いアンチエイジングにピッタリの果実です。中でもアントシアニンは目を癒し、目の力を回復させるポリフェノールとして人気です。そうしたニーズに応えるべく、各メーカーからブルーベリー・サプリメントが提供されていますが、このサプリメントは一粒でブルーベリー数十粒以上の効果を持つ、なかなかの優れものです。

ブルーベリー丸分かり辞典

ブルーベリー比較/口コミ人気ランキングが提供するブルーベリー丸分かり辞典。今回は「コレステロールにブルーベリー」です。

コレステロールにブルーベリー


ブルーベリーはツツジ科に属する北アメリカ原産の果樹で、その果実は名前の通り濃い青色をしています。成分としてはアントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、老化の原因である「酸化」を防いでくれる、アンチエイジングにピッタリの果物です。

中でも特にブルーベリーを人気の成分にしているのが水溶性の色素であるアントシアニン色素です。これはポリフェノールの一種ですが、特に目の健康を維持し、目の力を回復させてくれる成分として有名ですね。

今では、そうした働きが広く知れ渡るようになり、世界中で愛される食材へと育っています。



さてそんなブルーベリーですが、悪玉コレステロール対策としても有効なことをご存知でしょうか?

ブルーベリーには、テロスティールビーンと呼ばれる成分が含まれていますが、これに悪玉コレステロール値を引き下げる働きがあるのです。

コレステロールには、細胞膜を作ったり、筋肉を作るホルモンの原材料となったり、栄養分を分解・吸収する働きを助けたりと有用な働きがあり、悪玉コレステロール=LDLコレステロールは、そうしたコレステロールを供給する働きがあります。

その点では決して、悪さばかりをする「悪玉」というわけではないのですが、ただ増えすぎてしまうと血管に張り付き、固まって、動脈硬化を進行させてしまうのです。

そして、肉食中心の現代社会の食生活においては、こうしたコレステロールはやはり摂取過多となりやすく、こうした悪弊の方が目に付きやすい、ということですね。

こうしたコレステロール値を下げる薬もありますが、吐き気や倦怠感、筋肉痛といった副作用がネックとなっています。

しかしブルーベリーにはもちろん、そうした副作用はありませんので、より自然にコレステロール値を引き下げることができる、というわけです。

ちなみにこのブルーベリーのコレステロールを引き下げる力ですが、一説には代表的な治療薬である「シプロファイブレード」に匹敵するとも言われています。

健康診断や人間ドッグでコレステロールの値が高いと指摘された方はブルーベリーサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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