最新のブルーベリーを、口コミ＆評判つきで比較・ランキングします。

ブルーベリー丸分かり辞典

ブルーベリー比較／口コミ人気ランキングが提供するブルーベリー丸分かり辞典。今回は「ブルーベリーサプリ利用者の年齢と頻度は？」です。

ブルーベリーサプリ利用者の年齢と頻度は？

ブルーベリーはツツジ科に属する北アメリカ原産の果樹で、その果実は名前の通り濃い青色をしています。成分としてはアントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、老化の原因である「酸化」を防いでくれる、アンチエイジングにピッタリの果物です。

中でも特にブルーベリーを人気の成分にしているのが水溶性の色素であるアントシアニン色素です。これはポリフェノールの一種ですが、特に目の健康を維持し、目の力を回復させてくれる成分として有名ですね。

今では、そうした働きが広く知れ渡るようになり、世界中で愛される食材へと育っています。



さてそんなブルーベリーですが、毎日必要な量を忘れなく摂ろうと思えばブルーベリーサプリメントを利用するのが一番現実的ですね。

日本でも着実にブルーベリーサプリメント愛好者が増えているのではないかと思いますが、実際にこうしたサプリメントを利用している人はどういった年齢分布となっているのでしょうか？

インテージ社の調査によれば、ブルーベリーサプリメント利用者の年齢分布はこのようになっています。



サプリメントの価格帯によって区分されていますが、どの価格帯もやはり５０代以上が最も多いですね。トータルで６５．４％と７割近いシェアになっています。老眼や視力低下の防止・改善がこうしたブルーベリーサプリメントの主目的なのであれば、５０代以上が中心となってくるのも当然だと思います。

それに次ぐ年代はもちろんその下の４０代でトータルで１４．９％ですが、意外なのが１４．１％と４０代に匹敵するシェアとなっているのが２０代だということですね。「３０代が意外に少ない」とも「２０代が意外に多い」ともどちらとも取れる調査結果です。

もしこれが全体的な傾向なのであれば、たとえば２０代は社会人デビューする年代であり、仕事を始めたことにより急速に目が悪くなる、といったケースがこの年代のブルーベリーサプリメントニーズを押し上げているのかもしれませんね。

そしてさらに面白いのが、年代別の利用頻度で、１年間の平均購入数は以下のようになっています。



全体的な傾向としては、年齢が上がるほど年間の購入頻度が増える形となっていますが、ここでも２０代女性の購入頻度が突出して高い結果となっています。ブルーベリーサプリメントの価格帯が手頃な「１，５０１円〜２，０００円」のレンジでは何と年間平均１３個。つまり１ヶ月に１個以上、ブルーベリーサプリメントを購入している計算ですね。

さすがにこれはやや「異常値」である可能性が高いですが、いずれにせよブルーベリーサプリメントは、シニア層だけでなく、若年層でも一定のニーズがあるのは間違いなさそうですね。

やはり社会全体のＩＴ化がますます進む中で、オフィスでも目が酷使される可能性が高まっている、ということが背景にありそうです。

だとすると、こうした目にうれしい効果のあるブルーベリーサプリメントのニーズは今後ますます高まってくるのかもしれませんね。

ご興味がある方はブルーベリーサプリメントを実際に試してみてはいかがでしょうか。

＞＞＞最新のブルーベリーサプリメント比較ランキングはこちら