トップページ > アントシアニンとブルーベリー「食品添加物・着色料の基準」

ブルーベリーは、アントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、抗酸化力の強いアンチエイジングにピッタリの果実です。中でもアントシアニンは目を癒し、目の力を回復させるポリフェノールとして人気です。そうしたニーズに応えるべく、各メーカーからブルーベリー・サプリメントが提供されていますが、このサプリメントは一粒でブルーベリー数十粒以上の効果を持つ、なかなかの優れものです。

アントシアニンとブルーベリー

ブルーベリー比較/口コミ人気ランキングが提供するアントシアニンとブルーベリー。今回は「食品添加物・着色料の基準」です。

食品添加物・着色料の基準



ブルーベリーの主成分であるアントシアニンは天然着色料として利用されていますが、食品用着色料として利用されているアントシアニンは、わが国の食品衛生法によって食品添加物の着色料の範躊に定義されています。

食品衛生法では、第2条第2項で「この法律でいう添加物とは、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう。」と定義されています。

さて、食品添加物の規格基準としては、1960(昭和35)年に公表された第1版食品添加物公定書以来約5年毎に改正が行われています。

天然着色料に関しては18品目の規格が収載され、アントシアニンとしてはブドウ果皮色素とブラックガーランド色素の2品目が収載されています。

収載された以外の主な天然着色料については、業界の自主的規格として、日本食品添加物協会が厚生省の指導のもとで発行した第二版化学的合成品以外の食品添加物自主規格および同追補があります。

天然着色料の使用基準としては、食品用着色料の食品への使用に関して法的に使用基準が規定され消費者をだますような着色行為を厳しく規制しています。

このため、天然着色料は、コンブ類、食肉、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、ノリ類、豆類、野菜およびワカメ類に使用してはいけません(ただし、ノリ類に使用する金は除きます)。

食品への着色料表示としては、食品への食品添加物の表示は原則として使用した食品添加物を全て表示することとされています。

着色料の場合には、用途名である「着色料」と着色料の名称を併記しなければいけません。

ただし、物質名に「色」の文字があれば用途名を併記する必要はありません。

次に例示するように、一部の天然色素は、類別名を表示することによって用途名と物質名の併記に代えることができます。

・野菜色素:赤キャベツ色素、紫イモ色素、シソ色素、ビートレッドなど

・果実色素:エルダーベリー色素、ボイセンベリー色素、ブドウ果汁色素など

・アントシアニン色素:赤キャベツ色素、紫イモ色素、ブドウ果皮色素、ブドウ果汁色素、紫トウモロコシ色素、シソ色素など

・フラボノイド色素:ベニバナ黄色素、コウリャン色素、タマネギ色素など

・カロテノイド色素:アナトー色素、クチナシ黄色素、ニンジンカロテンなど

参考になさってください。

さて、これからご紹介していきますが、いろいろと健康に嬉しい働きがあるアントシアニンを手軽に効率よく摂れるものとしてブルーベリーが有名です。しかし残念ながら日本の食習慣では毎日ブルーベリーを欠かさず食べることは困難です。特に効果が期待できるような量を毎日食べるのは現実的には不可能なのではないでしょうか?

そうした時に頼りになるのがブルーベリーサプリメントです。これなら毎日、手軽に飲むことができますし、多すぎず、少なすぎない適量を摂ることも容易です。

いつまでも若々しくいたい方や、目の不調にお困りの方、目の健康維持に関心がある方は一度、ブルーベリーサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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